店舗イメージ

コンセプト

古くから「狐」は悪戯好きで、 姿を変えて人を驚かせたりすることで知られますが、 農耕の神様であるお稲荷様の遣いなのです。
このホワイトフォックスという店名は、イタズラな狐たちをイメージし名前の由来となりました。

私たちがご提供する食材の殆どが、日本各地から届く旬の国産食材です。大切に育てられ作られた食材を伝統的な手法と斬新なモダンスタイルで創作しています。

英国人シェフ、トレバー・ブライスはイギリスとフランスのミシュラン三ツ星店やカントリーマナーハウスといった高い位置づけのレストランで技術を磨いてきました。そしてこの16年は日本に住み日本で働くことで更に深く、あらゆる方向から日本料理を学び、彼の今まで培ってきたフランス料理を含む広くヨーロッパの料理スタイルと和食を融合し、独自のスタイルを確立してきました。

2006年に東京都北区で18席のカウンターダイニングスタイルの小さなレストランThe White Foxをオープンさせたトレバーシェフは、9年間に渡りこの店を育て、独自で築いてきたコンセプトそしてスタッフ達と共に2016年、東京の中心である新宿に更なる創造の機会を得ました。

キッチンには紀州備長炭を焼べた日本古来の炭火焼き台、これが料理の中心です。とりわけ山梨県から直送の甲州ワイン牛には丁寧に串を打ち、焼き上げられます。

紀州備長炭


White Foxでは折々で変化するコース料理と、お好みで色々な部位をお選びいただける甲州ワイン牛のアラカルト、おつまみ類などをご用意しています。

甲州ワイン牛